2009年12月31日木曜日

忘年会2009


今日は、いつも会うお友達のお宅で忘年会だった。
2009年前半は、久しぶりに3ヶ月間日本で過ごし、後半はこちらアンタルヤで知り合ったお友達みんなのおかげでほーんとうに充実した年となった。

写真はその時のメニュー。
1枚目:お友達手作りによる中華麺出のラーメン!!(具を含めて全てホームメイド。すごく美味しかった。)
2枚目:チョコレートマフィンと3色おはぎ(これも全て手作り。ちなみにおはぎは私ががんばってみましたよ!)


楽しい会食の途中、銀行に行かなくてはいけないハプニングにあったけど、(私一人最後までバタバタ)2009年は無事に楽しく締めくくることができてよかった。


2010年がみんなにとって良い年になりますように!!

2009年12月27日日曜日

Christmas Dinner 2009
















例年どおり今年も12月24日に我が家でクリスマスディナーをすることになった。
今年も主人は前日の23日から休みを取り、買い出しと準備に大忙しとなった。(これは去年と同じか!)
ただ、今年は鴨2羽!去年は1羽でも大変だったのにそれが2羽ともなると、主人の緊張は私の予想以上。
招待客が揃ったのは夜8時すぎ、それから少しの間はアペリティフタイム。この歓談の間も主人と私はキッチンとリビングを行ったり来たり。
無事に前菜がスタートしてメインコース、デザートへ。デザートは、急きょ変更になったけど(時間の関係で。)みんな楽しんで食事をしてもらえたようで、これを聞くとこれまでの疲れは一気にふっ飛んでいく。
この日、最終的にお開きになったのは、午前2時頃だったと思う。

今年のメニューは、

前菜:エビのソテー(ピリ辛)グリーンサラダ添え(スペシャルドレッシイング)

メインコース:鴨の丸焼きオレンジソースがけ、
       シュネッツェル(ドイツ料理、ポテトのお団子)、
       レッドキャベツのソテー(ドイツ風)

デザート:カットフルーツ




2009年12月21日月曜日

またしても大雨、そして今年初の、、、。




最近良く雨のことを話題にしているけど、またしても!
昨日の夜遅くから降り始めた雨はやむことなく朝まで降り続き、一度はやんだかに見えたけど再び降り始め、家の中にも、、、。(一部水浸し。)毎回のことに少々うんざりぎみ。
写真はその時のもの。3枚の写真の時間差は、5分もない。さらに驚くことにこの時あられが降った。私には今年初めての出来事だった。びっくり!

2009年12月15日火曜日

こんなことさせてゴメンナサイ!

ある日のヴィックをビデオに撮りました。
丸くって転がりやすいものが好きな彼女は、テーブルにあったリンゴで、、、。
しっぽをゆーっくりゆらゆらさせているところから察すると、さぞ嬉しいのでしょうね。
ただ、少々カラダが重そう。(横になる時、「ドスン!」起きるときは「ヨッコイショ」って音が聞こえそう。飼い主に似ちゃったのかな?ごめんネ、ヴィック。)

かくして、落っこちてボコボコになった?リンゴは後で私の胃にしっかり収納されました。
食べ物で遊んでゴメンなさい!

もう1つは、毛繕いをしている所。(布製バスケットの色とほぼ同じ毛の色。あっ!床もかな?)
実はこの後、買ってきたバリカンでヴィックの毛(一部、顔の周りと背中)を刈りました。
*リンゴとのビデオを見ると顔の回りがスッキリしたのが分かると思うんだけど、主人は後から「ちょっと短く切りすぎたかな?」って後悔していた。(まあ、初めてだし「しょうがないよ」って思ったのは私だけでした。)

2009年12月5日土曜日

すごーい雨降り!

木曜の夜から朝にかけて久しぶりにすごーい雨降りになり、私達が寝ている寝室で雨漏りが、、、。そのせいで床も一部水浸しになってしまった。(私は1時間近くかけてモップで水の吸い上げ作業。汗だくになり結構大変だった。)
という事で、現在私達はもう1つの寝室(本来は来客用?)で寝ることに。

翌日は天気持ち直したかに思えたのに、
再び夜遅くからすごーい本当に想像を絶する程すごーい雷を伴う雨降りに。(本当にすごかった。)こんな天気長いこと経験してなかったから途中から怖くて眠れなくなってしまい、まだ暗い中、部屋中をウロウロ見て回ったりしていた。(雨漏りも気になったし、、、。)

2回目も同じ所で雨漏りがあった。幸い床への水はなかったのでホッとした。 

それにしてもいったいどうしたのだろうか?

この日は、朝になってからも雨は降りつづき、1日中どんよりした天気となった。

2009年11月28日土曜日

友達のために。

私が良く行くパザルでクルミや栗を良く見かけるようになったここ最近、しみじみと秋を感じる。(いや、日本だったら季節はもう冬よね。)
そこで、その秋の味覚を使って、初めてマロンショートケーキを作ってみた。*これは、友達の誕生日用にである。
アンタルヤで知り合ったお友達の中にはケーキなどを上手に作る人がいて(Sさん)、この時いろいろアドバイスをもらったので、なんとかうまくできた。感謝!感謝!である。
生の栗から作ったので、外の皮むき&渋皮むきにかなり悪戦苦闘したけれど(指が腱鞘炎になりそうだった。)味は甘さ控えめで上出来だったと我ながら思う。*何とも自分に甘い性格。

今度は栗ごはんでもしようかな?って腱鞘炎懲りてないのかって話しも、、、。




2009年11月27日金曜日

最後の試験、そして、、、。

主人が、晴れて自動車免許の試験に合格!

思えば長かったなー。手続きを始めたのが5月頃。

先ずは

1)学校を探して申し込み、健康診断書提出の為に病院へ。
2)最終学歴(高卒以上)を証明する書類(トルコでは高校卒業以上でないと免許は取れないらしい。)とパスポートのトルコ語翻訳。
3)自動車学校での講習会受講開始。
4)筆記テスト(交通標識、救急、エンジン関係の3種目。)
*通訳の人が一緒に行き受験するので、一般のトルコ人とは別室で。
試験会場(主に高校)は、試験の前日に知らされ、同じ自動車学校の生徒同士がかぶらないように一人一人別会場に振り分けられるのだそうだ。(後日談)
3つ一度に合格する人もいれば、そうでない人もいる。
その場合、次の試験は1ヶ月後となり、試験会場も違う場所となる。(試験の合否は2週間後に分かる。)
5)一般道での実技テスト
*3つの筆記テストが合格してからの実技。ここは日本と完全に逆。
実技テストは、日本のような感じでは全くなく至って簡単なコースを一周するというもの。早ければ10分もしないで終わる感じ。そのコースも、最初に何処を通るのか車で案内してくれる。
車には試験官が3人乗り込む。(これで実質上車は満席状態。)
*日本だと(私が受験した頃は)後部座席には他の受験者が乗っていたと思うけど、トルコは試験官のみ。
結果は同日の夕方に分かる。
ここまできたら、
6)自動車学校からの書類を持って警察にいき免許交付。
ただ、ここから先はまだなので、後日また報告しますね。

と、まあこんな感じで主人の長かった免許取得の夢はまもなく現実となります。 

注)主人の場合はこんな感じで免許を取ったけれど、なにせトルコ語を話せない外国人。今思えば私もいろいろ本当に大変でしたよ。あー!長かった。

2009年11月18日水曜日

2人で行ったSide.

主人が誕生日からとっていた3日間の休暇中に2人でSideに行ってきました。
これはその時の写真。
私は以前1度イギリスから友達が来た時に行っているんだけれど、その時には見なかった場所もあり、2度目でも新鮮だった。



2009年11月13日金曜日

ヴィックへのお客様。


お友達の猫(名前はクレオ(メス))を1週間ほど家で預かった時の話。

我が家のヴィックにとっては初めてのお客様。彼女もドキドキだったろうけど、私達2人もドキドキだった。特にクレオは、、、。

会った当初の2匹はお互いにけん制がすごーく強く、かなりの緊迫状態。お互いがちょっとでも近づこうものならすごーい音で威嚇し合い、私達は1分も目がはなせられないといった調子だった。
一時はヴィックの様子がかなりおかしくなったので(極度の緊張と警戒、食欲減退、トイレ激減。)、別の同僚にクレオを見てもらおうかとも考えた。
がしかし、私達にまだなれていないクレオをカゴに入れるのは至難の技。
1度試したときは、かなり怖がってひっかかれるはオシッコをかけられるはで散々な目にあったから。(私が)


でも、その心配はそう長くはなかった。(ホッ!)
少しずつお互いがなじんできて、威嚇し合う回数が徐々に減ったのである。(ヤッター!)
最後の方なんかは、クレオの方がヴィックよりものびのびと部屋を動き回るようにまでなっていた。(何とも順応性のあるたくましい子である。)







お客様、クレオ。











我が家でのヴィックとクレオ(1日目)







(4日目)









6日目には、この通り。(キッチンキャビネットの上で横座り。)




主人の誕生日に!


今日は、主人の誕生日!
今年はごく普通におだやかに過ごした。(お花をテーブルに飾り、ケーキは作ったけど、、、、。本当にささやかでゴメンナサイ。)






午後、少し天気がよくなった頃二人で外出。アンタルヤの町中で良く見かける公園のエクササイズで軽く汗をながし(翌日私は筋肉痛でしんどかった!)、海辺を散歩した。





今年のバースデーケーキ。(ミックスフルーツショートケーキ)










最近なかなかこうして2人でゆっくり過ごす事がなかったから、いい1日だった。(私はとっても嬉しかった。)

2009年10月31日土曜日

久しぶりのお菓子作り。


昨日、久しぶりにお菓子を作った。というのも、卵の賞味期限が間もなく来そうだったのとプリンを作ったとき(半日前)に余った卵白(いつもはもったいないんだけど捨てていたことがほとんど。)をなんとか使いたかったのが理由。


ということで、急きょ2種類のお菓子作りに挑戦。
写真向かって左側は、卵白を使ったお菓子は、「ダックワーズ」という名前の焼き菓子。(メレンゲとアーモンドパウダー使用。)
右側のもう一つは、ニンジンの蒸しパン。(名前の通りニンジンがメインの材料。)
我が家には蒸し器というものがないので、いろいろ試行錯誤しながら作ってみた。まだまだ納得がいく感じではないけど、少しづつ上達していけたらなあと思っている。

翌日は、こちらアンタルヤで知り合った日本人のお友達との会食があったので、少し持っていってみた。

お友達が作った料理&デザートはとても美味しくって、沢山もりもり食べていた。(遠慮もせず、、、。)
ホント、「ごちそうさまでしたー!」

2009年10月1日木曜日

綿、綿、綿。



社宅の周りが畑なのはもうみーんな知っていると思うけれど、最近その畑がひときわにぎわっている。
それは、「綿摘み」の為。
この時期になるとあちこちの綿の畑の綿摘みが始まる。綿摘みは全て手作業なため、家族、親戚など総出で朝から晩まで2日程かけて摘み取っていっている。(この写真の畑は、今日で2日目。明日で終了ってとこだろうか)
気候は良くなってきたとはいえまだ日中は汗ばむ程暑いときもあるからさぞ大変だと思う。
夕方日が暮れた頃になると、作業を終え沢山の綿の入った袋と作業していた人を乗せたトラックが行き来するのに良く出くわす。
何とものどかな光景の1つである。

9月最後の日。



今日からもう10月ですねー。月日の経つのはとっても早いなーと本当に感じる今日この頃です。
昨日は9月最終日、主人がお休みの日だったので、いろいろ用事を済ませた後、ビーチへ。
午後5時近くまでいたけれど、海にはまだ沢山の人がいましたよ。今回は、初めて「コンヤアルト」という場所に行ってきました。
最初は海水の温度調査のはずが、余りにも心地よかったので、中に「ドボーン!」フッと岸を見ると、主人が「?」という顔で恨めしそうに私を見ながら歩いてきて「どうして誘ってくれなかったのか?」って!
私も最初は入るつもりじゃなかったんだけど、成り行き上こうなったのだと伝え、「気持ちいいから入っておいでよ」っと誘ってしばらく海へ。
いつも行くラーラビーチとは違い、ビーチサイドも海の中も石がごろごろで、海からあがったとき歩くのがすごーく大変だった。

でもそれ以外はとても快適なひと時が過ごせてよかった。
今シーズンあと何回こうやってビーチで過ごせるだろう?

2009年9月20日日曜日

今日は何の日?

主人の話しによると、昨日の土曜日がラマザンの最後の日だったらしい。そう話していた矢先にドアーのベルが、、、。

開けてみると、子供達が数人。
声を揃えてトルコ語で何やら言っているんだけど、私には何のことやらさっぱり。(トルコに1年半居て初めての経験である。)
彼らは、それぞれに小さなバックを肩から下げて、見るとその中にはキャンディやらチョコレートが入っていた。
もしかして、「ハロウィンのトルコ版?」と想像した私は、すかさずお菓子を探しにキッチンへ。そして子供達に渡すと彼らは喜んで次の場所に向かっていった。
とても感じのいいサプライズに、心が和んだひと時だった。

誰かこのことについて知っている情報があったら、教えてくださいね。(子供達が何と叫んでいたかなど)

2009年9月13日日曜日

トルコ観光、Part 3

今日はアンタルヤの東側へ。
ところがこの日は天気が何とも怪しい。案の定、目的地に向かう途中、すごーい!ものすごーい!豪雨と雷(まるで台風の目の中にいるような。)に遭遇。冗談ではなく1m先も見えない程のすごさ。
こんなこと初めてだった私は、ハンドルを握る手にいつも以上に力が入っていた。
15分程続いただろうか、ようやく最悪の状況から抜け、緊張も解け、今日の最初の目的地Aspendosに到着。小雨の残る天気ではあったけど、徐々に止み最後はいい天気になった。(晴れ女、ばんざーい!)































次に向かったのは、Side。ここも遺跡の沢山残る町だった。(お土産屋さんの勧誘のすごさに少々うんざりしたけど、、、。)





Sideのビーチの写真も撮ってみた。ここは珍しく砂浜(砂利ではなく)のビーチだった。





この後、一路アンタルヤへ。
Lara beachに立ち寄り、しばし海水浴。間もなく6時という時間帯だったせいか、海には誰もおらず私達2人貸し切り状態だった。
海水は心地よい暖かさで、ロンドンから来た友達は、特別喜んでいた。

そのあと、着替えを済ませ、再び先日行ったHamamへ。*私の友達はHamamだけにハマったらしい。(キャー!寒ーいギャグがでちゃった!。)
今回は、スペシャルマッサージを受けるために。やはり、気持ちよかった。
私もハマりそうー。

翌日は友人がIstanbulに向けて出発する日。私との観光は今日が最後。
アンタルヤとその近郊の旅を満喫してくれたことを願う。



トルコ観光、Part 2 その後


実は、Boat tripの最後、船酔いになった私。気分最悪。幸い胃に何もなかったけど、船の上で「ゲー。ゲー。」
少し休憩して気分を取り直し、次の目的地へ。

Kekova のあと向かった先は、Demre(Myra& Noel Baba)。
時間が遅くなっていたので、お土産屋さんなどはほとんど閉まっていたけど、無事観光できてホッとした。






Myraの遺跡

























The Real Santa Claus(Noel Baba in Turkish)







2009年9月10日木曜日

トルコ観光、Part 2


今日はアンタルヤ西側の観光へ!
先ずは、一路Kekovaへ!
ところが道を少し早く曲がりすぎて、着いた所がKekova へのBoat tripの乗り場(Demre)だった。
完全に間違いではなかったけど、「ここじゃない!」と思っていた私は少々困惑。
でも結果的にはここからボートで観光することに。











私たち2人を乗せた小さなボートが先ず行った先は、洞窟。*本来は中に入れないんだそうだけど(ポリスに見つかると怒られるらしい)、特別に入れてくれた。















次に向かった先は、Kekova Island & Sunken City!
午後だったことと少々波があって、Sunken Cityがうまく見れなかったけど、天気に恵まれたことだけでもラッキーだった。



Kekova Island の1つ。








Sunken City のエリア内にあるTurkish Bathの跡








ボートツアーの帰り道に釣れたサバ。この日の彼の夕食のおかずになったことは間違いないと思う!

2009年9月7日月曜日

初めてのお客様。


トルコに来て、初めての来客!(私の友達で)
すごーくワクワク!そして楽しみにしていた(何処に連れて行ってあげようかな?などなど)
アンタルヤ到着が夜だったので、翌日から観光することに。

1日目は、アンタルヤ内の観光をすることにして、私が以前行って気に入った場所に連れて行くことに。

先ずは、Düden Selalesi(デュデンの滝)へ。










































次は、Kaleiçi(カレイチ)へ。
カレイチでは、古い町並みや建物、遺跡などを見ながらブラブラ歩き、最近カレイチ内にペンションをオープンしたお友達の所にも立寄り少しおしゃべりしてさらに歩き、ラマザン期間中で特別にオープンしているお店がたくさんあったのでそれも見て歩いた。久しぶりに良く歩いた1日だった。





















この日の最後は、友達のリクエストでもあったHamam(ハマム)へ行った。サウナ(2種類)は少々辛かったけど、その後のアカスリとソープマッサージはとても気持ち良かった。(時々くすぐったかったけど、、。)その後しばらく待って、最後にオイルマッサージ。これがまた気持ち良かったー!トータルで50分くらいだったかな?
私も久しぶりで気持ちよかった。