2009年11月13日金曜日

ヴィックへのお客様。


お友達の猫(名前はクレオ(メス))を1週間ほど家で預かった時の話。

我が家のヴィックにとっては初めてのお客様。彼女もドキドキだったろうけど、私達2人もドキドキだった。特にクレオは、、、。

会った当初の2匹はお互いにけん制がすごーく強く、かなりの緊迫状態。お互いがちょっとでも近づこうものならすごーい音で威嚇し合い、私達は1分も目がはなせられないといった調子だった。
一時はヴィックの様子がかなりおかしくなったので(極度の緊張と警戒、食欲減退、トイレ激減。)、別の同僚にクレオを見てもらおうかとも考えた。
がしかし、私達にまだなれていないクレオをカゴに入れるのは至難の技。
1度試したときは、かなり怖がってひっかかれるはオシッコをかけられるはで散々な目にあったから。(私が)


でも、その心配はそう長くはなかった。(ホッ!)
少しずつお互いがなじんできて、威嚇し合う回数が徐々に減ったのである。(ヤッター!)
最後の方なんかは、クレオの方がヴィックよりものびのびと部屋を動き回るようにまでなっていた。(何とも順応性のあるたくましい子である。)







お客様、クレオ。











我が家でのヴィックとクレオ(1日目)







(4日目)









6日目には、この通り。(キッチンキャビネットの上で横座り。)




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