2010年12月28日火曜日

ポルトガルでの クリスマスディナー(2010)

今年のクリスマスディナーは、主人の妹宅(新築)にてにぎやかに行われました。

前菜は、母担当のえびの料理。

メインは、主人担当で、毎年恒例の鴨のオーブン焼き、クヌーデル(ジャガイモ料理)、レッドキャベツのソテーでした。

どれもとっても美味しかったんだけど、みんなお腹いっぱいで、予定していたデザートまでは食べれなかった。(残念)





2010年12月11日土曜日

ポルトガル滞在日記(暖炉の前で。)















人生初めての暖炉体験!

小高い山の中にある主人の両親のお家での写真です。
暖炉の前に座って、「ウーーーン、温かい!」

これで、窓の外が雪景色なんてなったら本当にロマンチック。


今年は主人の家族と年末年始を過ごす事になります。(私にとっては結婚後初めて。主人にとっては何と15年ぶりくらいらしい。)今からワクワクです。

しかし、寒さ対策は万全にしなくっては!「寒い!!」




2010年11月28日日曜日

ポルトガル滞在日記(トルコ語忘れてる?わたし。)

ポルトガルに来てまだそんなに長くない(2週間ちょっと)ある日、義理の父に


「ありがとう」はトルコ語でなんて言うのかと聞かれて、一瞬出てこなかった。

ちょっとショック!!

さらにこの時でてきたのは、「オブリガーダ」というポルトガル語だった事にはびっくり!

こうも簡単に言葉を忘れてしまう私は、既に「健忘症」????


2010年11月21日日曜日

ポルトガル滞在日記(ヴィックの近況。)

















久しぶりの長旅を終えたヴィック。見た感じは O.K.

食事はするものの、約2日間ウンチがでなかった。(これは、やはり旅行のストレスなのかな?)

持ってきた、缶の餌がもう少しでなくなるからと、いろいろ新しいものを買い与えてみるけど、一向に受け付けない!食べるけど、すぐ戻してします。

結局最後は、あきらめてドライフードのみという事に。

このドライフードにしても、簡単に見つけられず、かかりつけの動物病院に頼んで取り寄せてもらってようやく解決。

全く、手のかかる猫になってしまったもんだと実感。


すこーーしずつココでの生活にはなじんでくるだろうと長い目で見ている。
トルコにいる時は、決して私たちと一緒のベッドで寝なかったヴィック、ココでは、私たちのいるところで寝る事がほとんど。
ヴィックなりに、ココは自分の家ではないんだという事を実感(不安感)しているからでは?と主人と話していた。







ポルトガル滞在日記(11月9日、ポルトガルに到着しました。)

何年ぶりだろうか? すごーーーーく懐かしい。

今回は、ヴィックと一緒にポルトガル入り。
早朝の便だった飛行機は、それほど混んでいなかったので、ヴィックを隣の席に置いて、ズーーッと旅行できた。私と一緒に乗り合わせた方たちは、ヴィックにとっても親切で、本当にラッキーだった。

リスボンについて荷物を受け取ったあと、ヴィックを空港内の検疫所に連れて行き、チェックを受けてから外へ。主人の両親といとこが迎えでてくれて、久しぶりの再会。

空港から真っすぐ両親の家へ。場所は、リスボンから40km南に下ったところにあるSetubalという街。
家についてから、ヴィックのトイレと食事の用意をし、少し休憩してからは私の荷物の整理。

夜は、主人の妹家族が合流してみんなで食事。
飛行機酔いなのか時差のせいなのか、胃がムカムカして食事がまともにとれなかった。

でも、とっても楽しいひとときがすごせて嬉しかった。

Lisbonから Setubalに向かう車中。(2)水道橋








LisbonからSetubalに向かう車中(3)ブラジルと同じ銅像がリスボンにも。






Setubalのアパートからの景色




2010年9月28日火曜日

視力矯正手術の長ーーーーい1日。(翌日、病院から自宅へ)

翌朝は、10時にトルコ式朝食を食べ、1時間後くらいと言われていたDrのチェックを待つことに。

しかしこれがまた、待てど暮らせど連絡がなく、14時過ぎになってようやくスタート。(まあ忘れられてなかっただけよしとするか!この日はさらに日曜日だったしね。)

ということで、回診スタート。

同日に手術を受けたもう1人の人は、結構術後もしんどそうだったのに、翌日の診断で帰宅許可がすんなり。
主人は、手術で切った部分のくっつきがいまいちだったようで、これについて「どうするこうする...(縫合手術かコンタクトレンズを入れて、その圧力でくっつきを促すか)」で少々時間がかかり、15時半の時点で「コンタクトレンズが入る方法」
となり、さらに「多分もう1泊」と言う話もでたので、私は主人を残しヴィックの様子見がてら宿泊の用意をしに一時帰宅。

18時に再度チェックした結果、「このままで、明日また様子を見ましょう」ということになり、帰宅許可が。

『あれれ....私のこのお泊まりグッツは???まあ、いいっか。』

物事はうまくいかないものです。「泊まり支度をしたときには、これかい!」って感じです。

まあ、ヴィックがいる我が家にとっては、良かったのですが。
先生から「しばらくは、猫から離れていてください。」と言われた主人は、かなり凹んでいました。

今日も気持ちを鬼にして、寝室の戸を「ビシッ」と閉めて横になっています。
しばらくは、自宅療養です。(あと1週間)


数時間おきに注す目薬をときどきわすれてしまう私ナースは、患者さんから苦情のあらし「ゴーゴー」ですが。
でも、料理は作るし、背中もマッサージするし、病院への送り迎えはするし....
いい所もあると思うのですがね------。


まあ苦情にメゲず、がんばります!

視力矯正手術の長ーーーーい1日。(当日)

トルコに来て、いろいろチャレンジしている主人。(運転免許、インプラント)

今回は、なんと視力矯正の手術。
もともと長ーい事、めがね&コンタクトレンズとともに暮らしてきた彼。その彼の一大決心。

その日がとうとうきました。

2010年9月25日(土曜日)

朝6時半頃に軽い食事をとってから絶食に入り、予約の時間の13時に病院入り。

2時間ただひたすら待たされ、ようやく少し前進。
手術に向けての目薬の投与。これにかれこれ1時間。



この日、待っていた患者さんは主人を含めて2人。
主人は2番目でラスト。

最初の人の手術がかなりかかっていたので、主人の番になるまで、またひたすら『待機!』
(ここで、私も主人も居眠りこっくり。)

ようやく主人の番がきたのは、16時を過ぎてから。(ここまでくるのに、私が「どうしてこんなに待たなくてはいけないのか」と、聞くまで何の説明もなし。これにはちょっとがっかり。)


主人の手術は、1時間弱で終わり、待っていた私が呼ばれて病室に行ったときには、手術した方の目に大きな絆創膏が当てられ、点滴をしてもらっていた。麻酔がまだ完全に覚めていなかったのか、反応がいまいちゆっくりだったけど、意識はしっかりしていました。

『よかった!』

この日、手術担当医の先生の最終チェックが夜9時を回った事もあり、急遽病院に泊まる事に。(術後すぐ+病院まで車で片道約1時間かかる所に住んでいるという事も考慮され....)

泊まる用意なんて全く考えていなかったというか聞かされていなかったので、『ガ-----ン!』

パジャマ(病院のスタッフが着る服、)&ベッドを2人分用意してもらいました。

そして、パジャマを着た瞬間から、プライベートナースのスタートです。
(病院の人に「似合っている」と、ほめてもらい、なんだかコスプレの快感を味わったりして....でした。)

食事は、主人の「食事解禁」に合わせて23時にスープをもらいました。(私には少しパンがつきましたけど...)スープだけだった主人は、ちょったかわいそうでした。(ちなみに主人にとっては朝6時半からようやく2度目の食事でした。)
*実は、私は主人の手術中、あまりの空腹に耐えかねてアーモンドのクロカンとトルココーヒーを摂りました。(主人了解済みです。)それでも23時まで待つ間、おなか「グーグー」でした。

食事の後は、スタッフの人が15分おきに目薬を差しにきてくれて、夜中の12時この日最後の目薬が終わるまで、眠いのをこらえて本を読みながら必死に起きていました。

夜中〜翌朝は、私ナースの番!
仰向けで寝なくてはいけない彼のチェック。トイレの付き添い。背中のマッサージ.....。
なかなか熟睡できず、大変でした。フーーーー。

2010年9月8日水曜日

金の????

我が家の娘、お尻の近くをなでられると、ついついこんな格好を....

何処かで見た事のあるその格好は、




「金のシャチ鉾」

そうそう、あのお城の屋根にあるヤツ!!



「シャチ鉾のポーズ」、本来はとっても恥ずかしくって人様には見せられないのでしょうが、そこはほら、何とも親バカな私。

「うーん、見方によってはとっても可愛いんじゃない?」

ということで、「パチリ!」

その名も、「冷やし中華ーーーー」





先日、久しぶりにお友達が我が家に遊びにくるという事で、

気張りました!!

まだまだ暑い日が続くので、メニューは




「冷やし中華」です。

(お友達にトッピングの野菜などを切る作業はお任せしたところ、何とも見事!)



そしてこの日のデザートは、

初挑戦の「水ようかん」です。(写真撮るの忘れました!)
ちょっと固かったけど、初めてにしてはまあまあかな?次回に期待して...ということで。

2010年8月28日土曜日

夫婦2人で初めてのチャレンジ(ジャム編)

以前私が1人でチャレンジしたジャム作り。
今回は、主人の持ってきたレシピでチャレンジ。
もちろん、メインシェフは彼。私は、下準備とそうじ&洗い物係。いわゆるこま使い。
普通なら、楽しいはずの共同作業、でも、彼との場合は何ともストレスの多い事この上ないのですよ。
いろいろにおいてこだわりの多い性格は、こと料理においては私にとっての最大の悩みの種。
ここでもまず、材料調達から始まって、イチゴの切り方の指導。作り始めてからは汚す汚す.....。
これが普通なんだろうけど、私には........。

出来上がったのは、この通り。煮沸したビンに3つ、きっちりおさまりました。










今回の出来に彼から出た言葉は、

「ウーーン、美味しい、最高!」
「料理上手だったおばあちゃんが生きていたら、僕のこのジャムをさぞ褒めてくれたろう!」

「今度両親や親戚に会う時はこういうのをお土産にしよう!」
「もうジャムは買わずに作ろう!」とまで、

さらに大満足した彼の最後のしめは、

「僕と結婚してよかったね。こんな美味しいものが食べられるんだもの」だって。

「何とも幸せな性格だなー」っと思いつつも、
私は、飽きれてかえすことばにこまってしまいました。

そんな主人はその後、気分爽快で仕事に向かって行きました。

ご苦労様です!


2010年8月12日木曜日

暑かった日のこんな一コマ



数週間前、記録的な猛暑(45℃)となった日、最悪にも社宅で停電(午後2時から8時まで)も重なり、人間だけでなくさすがのニャン子達もぐったり。これはその時の一コマです。

身体が小さい分、私達よりかなりしんどかったと思う。

2010年8月9日月曜日

Cleo et moi







クレオが我が家に来てから、間もなく3ヶ月程になる。
こうも長くなると、彼女はもう家族の一人みたいなもの。

未だにヴィックとはなんだか良くわけの解らない追っかけっこは続いているけど....。(仲が良いのか悪いのか?)

ある日の夜、私がソファーで横になっているとやってきて同じソファーで寝の体制に。
あまりにも可愛かったので(ヴィックはこういう事はほとんどしないから...)わざと向きを変えて記念撮影。

いつかこのコが飼い主の元に返っていってしまうかと思うと、なんだか今から気がめいってしまうなーーー。

酔っぱらいの親父みたい?











思わず笑っちゃったこのショット!
酔っぱらった親父のようなクレオの寝顔、3連発。
舌出して目も半開きの寝顔を見た日にはもう......。ハハッハ....。

初めてのチャレンジ(ジャム&スコーン編)











先日、季節終わりかけのイチゴを買ってきた。それでジャムを作る事に!
今回のこだわりは、砂糖を使わないこと!
見つけたレシピは、イチゴ、蜂蜜&レモンジュースのみで作るものだった。

作り方はいたってシンプルそれでいて美味しい。これなら他の果物でも出来るかも?なんて思えた。(今回はちゃんとビンの煮沸もして準備万端。)

今朝の朝食で食べたあと、思い立ってスコーン製作開始。実はジャムもそうだけどこれも今回初挑戦。
なかなかいい具合に出来たかな?なんて...。(ちょっと自慢げ??)


2010年8月3日火曜日

社宅での悲劇

社宅に住んでいると、いい事もたくさんあるけど、大変な事もそれなりに.....。

その最大の悲劇が訪れたのは昨日。(以前にもいろいろトラブルはあったけれど...。)
ここのところ続いている暑ーーーい日。そんな中停電。それも午後2時頃から夜8時まで。
病院と買い物を済ませて私が帰宅したのは、午後4時半頃。
停電は依然なおっていなかったので、窓を全開にして荷物の整理。(汗が敵のように流れ落ちる中...)
尋常ではないこの状況の説明をしてもらう為に係の人に連絡。するとかえってきた答えは、
「明日の朝まで電気は来ません。」と。

なぬーーーーー!!
昨日から続く猛暑でクーラーが効かない上に電気も無いって。それも明日朝まで......。
電気がこないとここの社宅では水も出なくなる事を知っていての発言かーーーーー。
汗だくのぬれねずみ状態なのに、シャワーが浴びれないんだよ。私だけじゃなく社宅の人みんな。食事はどうするんだヨーーーー。などなど....。

さすがの私もこれには「ブチ!!(ちなみにプチなる可愛いものではない。)」っとキレた。
事の詳細を主人に報告して、別のルートで聞いてもらうと、
「今晩9時には電気は戻るらしい。」との事。未確認状態だけど、まあ今晩には戻るならとちょっとホッとするも気は抜けない。(だって、トルコですもの)

暑くて家の中にはいられないので(ちょっと動くだけで汗が全身から噴き出して来る感じ)、夕方7時くらいまで外に出て暑さをしのぎ、その後意を決して家に戻ってから
非常事態用に用意しておいた水をトイレまで運び、ロウソク&懐中電灯の準備、ウェットティシューも用意したその時、

電気が戻った!!

「よかったー」とこの時は心からそう思った。

この日の夜もクーラーは相変わらず効かなかったので、窓全開にして扇風機回して室温35℃の中寝る努力。
でも寝られない!!
どうやっても暑い!
汗が出てくる!

大人でこれなんだから、小さい子供がいるところはもっと大変だろうなーーーと感じた。

私は暑くて寝られず(主人は爆睡していたようだ。何とも幸せな人。)、時間だけが過ぎる中、夜中2時過ぎまた電気が切れた!「停電だ!」
扇風機が止まったらますます寝られず.....。

その1時間後、電気は戻り、さらにエアコンが効くようになった!!
こうしてようやく私は眠る事が出来た。(朝3時過ぎ)

この停電で、不思議だったのは、
ランドリールーム、社宅の食堂、エレベーターは停電していなかったこと。

悲劇から1夜明けた今日は少し気温が下がるみたいだけど、予想最高は35℃。ちなみに10時現在、すでに31℃です。


補足:実は同じ日、私達の車にも悲劇が....。
主人を迎えにホテルに向かい、着いたところで、車が動かなくなっちゃった!
いろいろやってみたけど、ダメで、結局車をホテルの駐車場に残してタクシーで帰る事に....。
何ともついてない1日だったみたい。



2010年8月2日月曜日

みんなにとってハードな日

今日は、アンタルヤの気温が40℃を回った!
        
暑い!!

特にうちは最上階なので夕方になってもまだ室温34℃。
扇風機3台も1日中フル稼働で働いてくれているけど、間に合わない。
夕方になり少し風があるかな?と思ったので窓を開けてはいるけど、あまり変わらない。

夜寝るまでに室温が少しは下がって、クーラーの効きが感じられるようになればいいのだけれど....。

我が家の猫達も、今日はさすがに元気が無い。
幸い食欲は落ちてないからいいけど、動きが鈍い....。

明日からもまた暑くなるよう(36℃前後)で、なんだかぐったり。

さらに、明日は病院に行かなくてはいけないので、ちょっと大変かも。水分補給を忘れないようにしなくては。

2010年7月26日月曜日

何年ぶりだろう?こんなこと....

先週末から、なんだか調子がいまいちだった私。
喉の調子がおかしいなーっと思っていたら、日に日に咳が......。
最初は可愛い「コホコホ...」。ところが数日すると、「ゴホゴホ.....」そして「ゴッホンゴッホン....」。夜もろくに寝られない状態なったので、病院に行く事に。
最初に行った病院は、ちょうど先生が手術で出払っているので、早くても1時間半後の診察と言われて退散。
次ぎに行った病院は、ランチブレイク中だったんだけど、いろいろ手配をしてくれて、ランチブレイク後すぐに見てもらえる事に。(30分待つのみだったので良かった!)

順番を待っている間も咳は出るのでしんどかったんだけど、先生に診てもらうと、
「のどが炎症を起こしていますね。」「人にうつるかもしれないので、なるべく面と向かって話しをしないでください。」とのこと。ギョ!

それからは、主人と寝る場所を離れて寝る事に。薬を処方してもらったけど、なかなか良くならず(咳で満足に眠れず、さらにその咳が胸からの咳になってしまったので)、2日後に再来院。

咳でみぞおちの辺りがひどく痛い事と、食事がとれない事、食べてもひどい咳をするともどしてしまう事などなどを伝えると、

「胸のレントゲンを撮って診てみましょう。さらに、薬を強いものに変えましょう」とのこと。
強い薬の1つは、注射でした。それも、お尻に。この日から朝晩2回の注射の為に病院通いが始まりました。
レントゲンは、この日先生が不在との事で、2日後に。

その後も、あまり変化が見られず、土曜日を迎えました。


この日は、今までの先生ではなく、新しい先生に診てもらう事に。

状況を説明したあと、先ずは触診。その後は、胸のレントゲン、ウルトラサウンド、血液検査、尿検査と進み、またしてもお尻への注射そして点滴1時間。ランチブレイクを挟んで、午後一番で先生から検査結果報告。

「検査で見える範囲には、異常がないが、胃の中の数値がちょっと高い。」とのこと。

この日はとりあえず、胃の症状改善の薬と咳止め他2種類で計4種類の薬を処方され、

1週間後に診察をしてもらい、症状が改善されない場合は、「胃の中を診ましょう。」と。

「これって胃カメラかな?」ってちょっと不安に思いながら帰宅。


あれから数日、咳は相変わらず出てるけど、ちょっと回数は減った気がする。さらに咳による胃の痛みと吐き気も、薬が効いているのか随分楽になった。まだまだ夜に咳と胃の痛みでなかなか寝られない時はあるけど、今度の診察までには良くなる事を期待している。


こんな大変な思いをしているのは、何年ぶりだろう?もしかすると初めてかも....。


今、健康である事のありがたみをつくづく感じている。

早く治って、外に出たいヨーーーー。




2010年7月15日木曜日

初泳ぎ!

今日、久しぶりにちょっと遠出をしてきました。とはいっても社宅から約2時間の所。
以前も行った事のある、Phaselis(ファセリス)です。
前回の時は、泳ぐ時期ではなかったので何もこれと言った準備はしていかなかったんだけれど、
今回はバッチリ!

泳ぐ目的はもちろんのことながら、ピクニック気分も味わおうというコンセプト?から、出発前にいろいろ準備しましたヨーーー。

さらに、途中で大きなスーパーにも寄り、パン、チーズ&飲み物を買い、全てをクーラーバックに入れ、いざLet's Go......!!

前回は閑散としていた場所も、今回は私達と同じ目的の人たちで既に賑わっていました。
日陰に場所取りをした後、さっそく初泳ぎ!
心地よい海水の温度に大満足!さらに遠浅で水もきれいで先に進めば進む程足下は砂地。(近所の海水浴場は、足下がじゃりじゃりしていて何とも痛いんで....。)

しばらく2人でプカプカと魚の気分を味わっていたのですが、
何処からともなく魚を焼くいい香りがして来たら(船で来ているグループの人達が船上バーベキューをしていたのでした。)、2人のお腹の虫が騒ぎだしたので、陸に上がってランチ。

久しぶりのピクニック、何ともいい気分でした。
お酒はなかったのに、お腹がいっぱいなった2人は、ウトウト......。

ちょっと身体がヒリヒリするなーっと思ってたけど、家に帰って来てびっくり!!
2人共、焼けちゃったーーーーー。「真っ赤っかーーーー」です。
「日焼け止めクリーム、もっと念入りに塗らないとダメだね。」という結論に。
来週もまた海かも?なので、今度は気をつけなくっちゃ!!

今回、準備万端でカメラも持って行ったのに、撮るの忘れちゃった!ハハハ.....。


2010年7月12日月曜日

夏といえば、これ?


家にタケノコの水煮缶があったので、先日思い立ってシナチクを作ってみましたよ。

シナチクと言えば、=ラーメン。

でもこう暑くては.....。

という事で、夏といえばこれ?

「冷やし中華」もどき!?を作る事に。

シナチク以外は有り合わせなので、色合いがいまいちですが、いかがですか?
何となくそれなりに見えるでしょう。

散髪。

この間(主人のオフの日)、ようやくヴィックのヘアーカットをしました。
約1時間かかったかな?
結構がんばりましたよ、今回は。
主人は、慣れない中腰体制でバリバリ....わたしは新しく買った頑丈な手袋をはめて、押さえ込みと刈った毛の始末がかり。
(ちょっと解りにくいけど、カット前(1枚目)とカット後(2枚目)です。)



















その後は、お決まりのシャワー。
何気にヴィック涙流してたみたい....。(そんなに辛かったのかな?ごめんね。)(下の写真より)



















でも、毛短くなってさっぱりしたから気持よいと思うんだけど.....。

この後、主人は長時間の中腰体制がたたり、「アタタタタ.....。腰痛いヨーーー」って辛そうでした。

「ご苦労様でした。」

最近のお気に入り?


クレオのタオル(下にひいている紫のもの。)を洗って以来、ここで寝るのがお気に入り?になったのかな。
戸が閉まっていても鼻を使って器用に開けて中へ。
以前は決して中に入ろうともしなかったのに、この変わり様。



うちの子ヴィックは、相変わらずいろんな所で寝ています。
この日はこんな所で。床の色と同化しているでしょー。

幸せな寝顔、4連発。



















これを見てるとホント、幸せな気分になる。

バジルの花















以前、知り合いからもらって来たバジル(イタリアン)が大量の花をつけたので、写真を撮ってみました。(写真2枚目&3枚目)
初めて見る花に感激とおどろき。(不思議な形...)

トルコにもバジルがあるけど、香りがちょっと強い。葉っぱの色も緑が濃い。

写真でその違いが解るかな?
ちなみに黒い鉢の方がイタリアンで黄色い鉢の方がトルコ。
もう1つ写っている黄色い鉢は、ミントです!

注)1枚目の写真は、「レイハン」というバジルの鉢。
「蚊よけになるよ」と、トルコ人の知り合いにいわれ、買ってみました。
寝室に置いているけど、これ1鉢ではいまいち?2鉢はいるみたい。あせあせ

2010年6月16日水曜日

サルマ講習会(トルコ料理)

今日は、かねてから念願だったサルマ(ブドウの葉っぱで具を巻いたお惣菜、トルコ料理)の講習会に行って来ました。場所は、ここアンタルヤで知り合った日本人のお友達のお宅。先生もそのお友達。
写真はその光景です。日本人主婦4名、がんばりましたよーーー!
作業工程の最初を撮るのを忘れちゃったので(ここが一番大事だったような....)、途中からですが...いかがですか?

ちなみに、ブドウの葉っぱ(今回は塩漬けのものを塩抜きして使用)の中身は、
タマネギ、松の実、米、乾燥ミント、シナモンパウダー、砂糖、塩、オリーブオイル、レモンジュースです。これだけで食べても十分美味しいです。

中身を作り終わってから、昼食。

この日はマレーシアンチキンカレー、トマトとキュウリの和風ドレッシングサラダ、キャベツと塩昆布の和え物でした。


食後は、いざ、巻き巻き開始です!(ちなみに今回は80枚強の葉っぱを3人で巻きました)

先生が葉っぱの準備(余分な茎をとり、綿棒でしごいて葉脈をやわらかくする。)、それを他3人が具を入れてくるむ。
くるみ終わったのを鍋に入れて煮込む。(この時、鍋底に最初に切り取った余分な茎をひいておく。いちばん下のサルマが底にくっつかないように。)





















煮ている間にデザートたいむ。
今回は手作りマーブルケーキとビスケット。両方ともとっても美味しかった。











これは翌日の写真、スパニッシュポテトツナサラダと共に。






わいわい楽しく過ごしたサルマ講習会。
これでまた1つトルコ料理のレパートリーが増えました!
わーーーーい。

ありがとう!チューリップさん。













2010年6月11日金曜日

やっだー、そんなところで寝ないでーーーー。



ヴィック、なにを思ったのか今朝こんなところで、寝の体制にはいったのです。げっそり 最初はいつものように、「オシッコかウンチ」と思いきや、そのまま突っ伏してこの体制。 卵を温めている鶏のポーズ?? クレオも興味津々でのぞきに....。 トイレの砂きれいにした後で、良かった!! それにしても、これってどんな気持ちから何だろう?

2010年6月8日火曜日

久しぶりの全員集合!


久しぶりに、「アンタルヤ日本人会」開催!

ちょっと興奮して望んだ今回は、デザート担当ということもあって、

今回のコンセプト、
「お漬け物で、ご飯モリモリーー!」(って、かってにオリジナルコンセプトに着色してしまいました。ごめん!)

に合わせて「和のスイーーツ」にチャレンジしてみました。

その名も、「抹茶とあずきのロールケーキ」

「初めてにしては、まあまあの出来だったかな?」なんて、自己満足バリバリ。

これがその時の記念すべき1枚。
このときの飲み物は、なんと、「抹茶ミルクティー」でした。(美味かったーーー!)
さらに"Ferrero Rocher"のチョコ(丸いの)と"After Dinner"という名前のミントチョコレートも加わり、何とも充実したランチだった。

ところで、
この日のテーマだったお漬け物の写真とり忘れた!!ごめんなさーーーーい。
ブログ書いている今、気がついた!(かなり遅すぎ!?)
かなりの種類の漬け物がテーブルを占領し、興奮のあまり(*漬け物大好きな私)すごい勢いで食べに走ってしまった!

2010年6月1日火曜日

素敵な出会い

今日、ヴィックを獣医さんに連れて行ったときの出来事。
受付で待っていたときに出会った、ドイツ人とトルコ人のご夫婦。
彼らは2匹の猫を連れて来ていたんだけど、
聞いてみると、家にはまだ23匹の猫(トータル25匹)と3匹の犬がいるらしい。
1匹でも大変なのに、すごーーくびっくりした。
さらに、彼らはほんの1年半前に越して来たばかりというから、これまたびっくり!!
さらに、どの子もとっても可愛がられているようで、何とも幸せな猫犬ちゃんたちである。

この素敵なご夫婦との会話が弾んでいるときに、彼らのご近所さん(これまたドイツ人カップル)がねこちゃんを連れて来て、さらにいろんな話しで盛り上がってしまった!(ここ、動物病院の受付だったのに......。あせあせ

ここで、最初に知り合ったカップルの奥さん(トルコ人)が、以前ドイツにいたときに6ヶ月間日本語を学んだとかで、私との会話の中で時々(一生懸命思い出しながらも)日本語を話してくれた。

そこで、彼女の提案で語学のエクスチェンジ(日本ートルコ語)をすることになり、次の再会を約束して電話番号の交換をしたのでした。

こんな出会いがあるなら、もっと早くに知り合いたかった.....。