2010年1月28日木曜日

日帰り旅行

今日、日帰りでPHASELISという所に行って来ました。

本当は、22日に申請した主人の免許証を午前中にもらおうと思って警察に行ったのに、
「いつ来ても良いけど時間は16時に!」
っていわれて、仕方なく出直すことに。


そこからの2人の会話はこう。

私: 「時間いつでも良いとか16時じゃないといけないとか確認しなかったの?」

主人:「まさか16時じゃなきゃダメなんて思わないじゃないか。出来上がっているなら好きなときに受け取れると思うじゃないか?」
*私達がトルコ語がわかっていれば、引き渡しの窓口に16時、、、、、という張り紙がしてあったので、状況が理解できたはずだけど、、、、。無念!後でわかった。

主人:「来週にするか!」

私: 「NO!いつもそうやってのばしのばしにするんだからー。来週こそはヴィックを病院に連れて行く(ワクチン注射の為)ことにしていたでしょう!これだってずーっとのばしのばしになっているんだよ!!」

主人:「じゃあこの開いた時間どうする?」*軽く4時間あった。

私: 「..............」

主人:「ここからそう遠くない所に観光に行こう。」


ということで、車を走らせ着いた所がPHASELIS。
以前お友達にアンタルヤから日帰りできる所でどこかないかと聞いたときに教えてくれた場所の一つでした。
すごく静かで落ち着いた中に今と昔が入り交じっていて、何とも不思議な感じでした。今まで幾つか遺跡をめぐったけれど、ここは昔の人がどんな風に生活していたかがよりわかりやすく残っている場所のような気がしました。

*写真は、パンフレットからのものです。
3枚目の写真は、PHASELISに行く途中で立ち寄った町(?)です。QUEEN ELIZABETH とかいた船の形のショッピングセンターらしきものの出現にびっくりして思わず携帯でパチリ!

























この後無事に警察に戻り、主人は念願の免許証を手にしたのでした。
やれやれ。

2010年1月26日火曜日

いい天気!


今日は久しぶりに雲一つないいい天気。遠くに見える雪山があまりにもくっきりきれいに見えたので、パチリ!。いかがですか?


猫2匹との生活。そして、静かな一時



我が家に猫が2匹となってから間もなく1週間になろうという所。ようやく昨日お互いの鼻を近つけてお互いを確認。「これでやっと落ち着く」と思ったけどやっぱり追いかけっこは続く、続く!(仲良し追っかけっこなのか否かは不明)そのたんびに私も走る走る!「こらー、やめろー」っと言いながら。
さらに、日々の中で時々遊んでやらないとストレスも溜まるので、おもちゃを持って来て2匹の気をひく。(これが結構疲れる。)
ここで気がついたのは、2匹の性格の違い。かなり違う!

新入りクレオ: 何にでも興味津々。遊ぶのにも積極的に乗ってくる。食は細い?普通。べったり側に居たがるタイプの甘えん坊。怖がり。
うちの子ヴィック: あまり身体を動かさない。食いしん坊!自分の望む時以外は人とは離れていたいタイプの甘えん坊(マイペースというかワガママというか、、、。)怖がり。

*この間は、我が娘ったら、クレオのお皿の中のえさまで私の目を盗んで食べようとするから、何とも抜け目ないというか目が離せない食いしん坊である。

うちの子の巨大化に不安を覚えた私は、クレオのえさにふたをして防御することに。今の所何とかなっている。(クレオはえさを食べたい時ときそのふたを鼻で少しずつずらして隙間を作りそこから上手に食べていた。何とも賢い子だなーっと思った。ヴィックはそれをまだ思いついていないようだ。ヴィックは鼻ぺちゃだからもしかしたらこれはできないのかも?)

そんな2匹が昨夜こんな感じで距離はとっているものの、おとなしく寝ていた。
その寝姿にも性格が、、、、。プッ!プッ!プッ!

クレオ:普通。まだ少し警戒しているのかな?って感じ。
ヴィック:完全リラックス!無防備!*まあこれが彼女のキャラのすごい所。何とも愛くるしいというか、癒される。

これから先はまだ長い。この先どうなることやら、、、、。

2010年1月22日金曜日

申請終了!後は受け取りにいくだけ。

今日、天気は今一の中、早起きして2人でPoliceへ。(主人の運転免許証の申請のため)
天気が悪かったせいなのかは定かではないけれど、着いてみるといつもだったら長ーい列をつくっているところがガラガラ。前回の不運*が嘘のように全ての工程をスイスイとクリアー。
「今日晴れて免許証ゲットか?」と二人で喜んだ矢先の最後の窓口で、「血液型の証明書は?」だって。
「そんなのなーんにもきかされてないよ!!」
でもそれがなかったため書類を受け付けてもらえず、速攻で近くの病院へ行くことに。
でもここから最寄りの病院はどこ????

道を歩いていたトルコ人の女性に声をかけて道を聞くことに。(トルコ語理解力極少の外国人2人、チャレンジャーです!よくやった!)案の定彼女はトルコ語しか話せなかったので、主人の通訳さんに速攻電話。
なんとかおおよそでわかったものの、それでもウロウロ、、、、。
すると、雨の中その女性が後ろから走って追っかけてきてくれて、「ここだよ!」って教えてくれたのです。さらに驚くことにこの女性、受付の所でいろいろ聞いてくれたり、「会計を先ずここでして!」から始まり最後に病院を出るまで一緒についていてくれたのです。これには私達2人大感激!「なんて親切な人なんだろう。私達ラッキーだったね!」ってずーっと話していました。
急いでPoliceへ戻り書類を提出、支払いを済ませてさあ免許証は?これが午前11:35頃の出来事。
係の人は、「今日の4時に出来上がるから。」
「えー!そんなにかかるの?」て言うのが私の率直な感想。

ということで、この日は免許証を受け取らず後日出直すことに。まあ、後もらうだけなら良しとしなくては。

長かった主人の自動車免許証取得も一件落着です。

よかった!よかった!


の説明:
申請に行ってみると、何処の窓口も人でいっぱい。長蛇の列。
最初の窓口(支払い)も結構並んでいた。1時間ぐらいいやもっとかな?並んでやっと主人の番という所でコンピューターの入力システムがダウン!
そこからさらに30分以上待ったけど、問題回避されることなく、この日は何もできず戻ることに。(ちょうど時期を同じくして来ていた人は、同じトラブルにあい今日で3日目、毎日来ているとのこと。これもかわいそうな話しでした。)

追記:
トルコでの免許証ゲットのプロセス:

1)全てのテストをパスした後、自動車学校が作成する書類ができるのを待つ。(私達の場合、約1ヶ月かかった。)
2)書類、写真、血液型証明書などを揃えて指定された日以降で午前中の早いうちにPoliceへ行く。(基本的にはかなり待たされるから。)(申請受付時間は8:oo-12:00、13:00-16:00)
3)免許証申請手続きの為の費用を払う。(ここでまず235TL支払う。)
4)両手の指の指紋を採る
5)書類のチェック(初めてか再発行かの確認を含む)
6)3)での領収書、血液型証明書の提出。書類へのサイン数カ所。免許証作成費用(62TL)支払い。
7)免許証受け渡し。

ちなみにこの日は午後から天気が大幅に崩れて雷を伴う大雨に!
またしても寝室雨漏りしています!(この間なおったからってペンキ塗りに来てくれたのに、、、、。)

再びの訪問者

今日から5週間の間(最初の話しでは3週間と聞いていたのに、これは長いよー!)、再びクレアを預かることになりました。
数日前から部屋の片付け開始。(この子は何ともアクティブで、こんな所にどうやって?と思うくらいの高い所にのちゃうので、大変ですよ!)

主人も私も、「一度来ているから大丈夫。」と思っていたら大間違い。
2匹とも完全に忘れているのか、うちの子だけが忘れているのか、かなりの険悪ムード。
「オヤヤー、先が思いやられるよこりゃ。」と思っていたら、けんか勃発!

今回はクレオを最初しばらくはかごから出さずに、ヴィックに訪問者クレオを理解させる作戦だったのだけれど(これは本に書いてあったので。)、効果ゼロ。

どうしてー?
2匹とも女の子だから?
それともうちの子がかなり神経質だから?

かごから出したとたん、遠くにいたヴィックがすかさず側にきてすごいうめき声とともに威嚇。クレオをすごい勢いと声で、追っかけ始めちゃったのです。
私は最初状況が把握できず、呆然としていたのですが、すごい殺気を感じて、思わず足で止めに入りました。
かわいそうに、クレオは余りの恐怖におしっこをもらしてしまいました。(前回は私が直接この被害に遭いました。)
なんとか間に入って最悪の状況を回避した私に向かって、ヴィックはすごーい牙むき出しにして怒りました。まるで、「なんでとめたのか?」といわんばかりに、、、。

少ししてからヴィックをだっこして、落ち着かせようとしたんだけれど、その時の彼女の心臓は、バクバクすごい速さで打っていました。

相当興奮していたのがはっきり理解できた瞬間でした。
そして私にとっては、またしても胃が痛くなる日々が来たことをはっきり確信させられた今日の出来事でした。

2010年1月19日火曜日

新年会(Part2)

今日は、久しぶりに日本から帰ってきたお友達を交えての今年2度目の新年会!(今回残念なことに、お友達の1人が体調が優れず欠席となってしまいました。)
今回は、別名「本新年会」とも言っていたので、私も張り切って料理を作ってみました。(実はすこしづつ3日前から下ごしらえをしていました。)これは、その時の写真です。
豪華なラインナップ!
トルコで食べているとは思えない料理だと思いませんか?みんながんばりました!◎
デザートもとても美味しかった!!
私が今回作った3品(ミートボールのあんかけ、紅白なます&ほうれん草のごま和え)をちょっぴりクローズアップしてみました。(自己満足の為?)
それにしても食べてもらえる人がいて作る料理は作っていて楽しいし作りがいもありました。(主人の仕事上、夕食はほとんどいつも一人でしているので、、、。) 

そして今日も笑いました!おおいに。
















2010年1月17日日曜日

トルコで見つけた不思議なもの。(その2)



この間久しぶりにいつも行くパザル(市場)に買い物に行った。
そこでみつけた不思議な野菜。
お店のおじさんは、「ニンジンと一緒だよ。」っていっていたけど、色が何とも強烈。
ブログで紹介する為だけに2本だけ購入。そして写真撮影。
切ってみると中も不思議。ちょっと食べてみると、味は確かにニンジンの味。
でも触っていると、色素のせいで手が紫色になってしまう。
主人は、「Beetroot(ビートルート)みたいな色だね。」って。
これってどんな料理に使うんだろうか?普通にサラダに使うだけなのかな?
もし知っている人がいたら教えてね。

トルコで見つけた不思議なもの。(その1)



間もなく2年になろうとしているトルコでの生活で、最近見つけた不思議なお菓子。
箱には「Turkish Cotton Candy」と書いてある。日本でいう「綿アメ」?
でも、見た感じはちょっと違った。
食べてみると、食感は違うけど、なんか似た感じ。甘さは綿あめより少し強いかな?
箱の中には2種類の味があって、バニラとカカオ。私は両方とも割と気に入っている。

甘いもの好きの主人にも試してもらったけど、彼は「甘すぎて1つで充分!」って。
私は、時には2つ食べることもあるのに、、、。(わたしの味覚が変わったのかな?)
ノンシュガーの紅茶と食べると美味しいと思った。ただ、触るとすぐにポロポロ崩れていくので、少々食べにくいのが難点だけど、、、。

しかし、私の中では最近のヒットかな?
今まで食べたトルコのスイーツはどれもシロップがたっぷりかかっていて、ちょっと苦手だったけど、これは食べれる!

お試しあれ。


2010年1月10日日曜日

Birthday party in Lojman!

今日は同じ社宅にいるお友達の子供の1歳の誕生日パーティーがあった。写真はその時のもの。
私は前日の午後からのケーキ作りの手伝いで参加しただけだけど、友達夫妻は子供の初めての誕生日という事もあって、数日前から準備に大忙しだったようだ。
パーティーは社宅の食堂を一部借りて行った。沢山の子供達が来てくれて、無事に終了。
私も楽しく過ごさせてもらった。





Kayaのパパママ大奮闘中!









ケーキ完成!






猿の顔のクッキー(もちろん手作り)








子供達みんなでのゲーム中






2010年1月8日金曜日

羊にびっくり!



天気のいいお昼すぎ、窓を開けていると何処からか「カランコロン〜♬」ってCow bellの音。
外を見ても、何も見えない。
でも何度も聞こえてくるようになったので外を見ると、びっくり!!
社宅の回りの草ボーボーのところで羊たちがムシャムシャ食事中。
ちょうどいいタイミングで見れた私は、すかさずカメラをもってきてパチリ!!
ここで日々生活しているといろいろな事があるけど、のどかな風景は本当に心を和ませてくれる。
しばしヴィックと眺めていた。

2010年(平成22年)、今年もよろしく!



昨日は、今年最初の食事会が2つ入り、久しぶりに忙しくしかし有意義に1日を過ごした。特にランチでは、日本人のお友達との会食(手作り中華総菜オンパレード!!)という事もあり、おいしい食事&笑いでいつもどおり何とも楽しいひと時でした。

今年はさい先いい感じ! 
と思いきや、この時、がっかりするニュースも突然飛び込んできてしまい、少々へこみました。(トホホ、、、。)
ながいことホテルでの仕事をしている主人にとっては、今回が初めてのこと。
理由というのは、『ホテルは営業しているけれどシーズンオフでお客さんが減るので、期間限定で給料減額。』というもの。
家に帰ってきてから主人と二人でいろいろどうしようか策を練り、「なるべく気持ち
だけでも前向きに行こう!でも節約だね。」ということで家族会議終了。

この後行った友人宅でのディナーの席でも最初は突然決まったこの出来事の話しで持ち切りだった。(食事が始まってからは、みんなで楽しくいろいろな話題で盛り上がったけれど。)食事と話しに夢中で、写真を撮るタイミングはのがしてしまったけれど、初めて食べるマレーシア料理、全てが美味しかった。(マレーシア人の奥さんの手料理だった。)

この日家に帰ったのは午前2時すぎ。
楽しかったけど、後半は眠気との戦いだった。