2008年12月28日日曜日

シンプルなChristmas decolationと我が家の暴れん坊!

我が家の暴れん坊は今年、くるみに大興奮!
私が心配するのをよそに、テーブルにのってはかごからクルミを1つまた1つと取り出して床に転がし、1人サッカーに大興奮。ちゃんと用意したプレゼントにはあまり興味なし。全くがっかりです。












今年は、クリスマスツリーを買わなかったので、天井の照明にちょっと細工してみました。                







カーテン用の生地をパザールで購入、テーブルクロスにしてみました。







ロウソクのサンタさんとプレゼント。
        






 













今年のChristmas Dinner





















Christmas Dinner 2008
Menu:

前菜:
サーモンの刺身、
イカフライ(タイ風甘辛ソース添え)










メインコース:
鴨のグリル、オレンジソースがけ
ポテトピューレ
グリーンサラダ










デザート:
ザバイヨン











今年のクリスマスは、主人の提案で友人&同僚を招待して我が家ですることに。
ところが、メインに考えていたDuckがなかなか見つからず、四苦八苦。途中でメニュー変更も考えたけれど、あらゆるスーパー数件を周り、ようやく5件目にして冷凍の Duckを見つけた。昼前から夜遅くまでかかってようやく終わった買い物、家に着いたときには2人共疲れきって脱力状態だった。これがディナー前日。
当日は、早く起きてDuckの下準備開始。主人に「頭がついていたら切り落としてね。」ってあっさりお願いされて、ドキドキしながら袋を開けてみると、幸い頭はついていなかったので、ホッ!その後ピンセットで残っている産毛を2人がかりでとり、内蔵をきれいに掃除して1段階終了。その後、中に詰める具の準備をしてダックに詰めていざオーブンへ。2時間半後オーブンから取り出し、表面にオレンジソースとダックの肉汁を交互にかけながら各10分ずつさらに焼き、表面に照りを出す。その後適当な大きさに切り分けておく。(最初の写真2枚)
久しぶりのもてなし料理はいろいろと大変だったけど、みんなに喜んでもらえ楽しいひと時が過ごせて主催した側としても大満足な1日だった。


2008年12月22日月曜日

ある日の我が子






何とも親(?)ばかである!
ある日こんな寝顔を見て思わずカメラを向けてしまった。
空を飛んでいる夢でも見ているかのようにのびのびと手足を伸ばしている光景はまるで人間みたいでしょ?

2008年12月15日月曜日

今年のシュト−レン(ドイツのクリスマス菓子)




遅くなったけど,家にクリスマスリースをつけた。そして今年もシュト−レンを作った。(主人の家で代々受け継がれているレシピを義理の母から受け継がれてから毎年作っている。)試食した主人からは、「今年のは去年より美味しい!」とのコメント。何とも嬉しい限りである。みんなはどんなクリスマスを過ごすのでしょうか?

2008年12月8日月曜日

今日からバイラム

前回あったラマザン開けのバイラムから約2ヶ月、再びバイラムがはじまった。
今回のバイラムの意味がよくわからないまま今日から約1週間の休暇の始まり。
唯一知っていることは、今回のバイラム中のある日(実は今日月曜日がその日)、沢山の牛、ヤギや羊などがあちこちで殺されて、トルコ人の食卓に並ぶらしい。こう聞くとこのバイラムは犠牲祭?
その当日は、あちこちで相当すごい匂いが漂っているらしい。(経験者の談)
だから、今日は外出をするのを避けた。殺された動物たちが外に吊るされていたりするのを見るのは何とも悲しいから。(私はベジタリアンやベーガンではないからもちろん肉は食べるけど、あからさまに殺された動物が吊るされているのを見るのはどうも、、、。)
でもトルコの人たちにとってはきっと特別な日、ヨーロッパ人のほとんどがクリスマスを楽しみ私たち日本人がクリスマス,新年を楽しむのと同じくらいの重要な日なのだろうなと意識している。

2008年12月3日水曜日

我が家のライオン?

カット前

カット後(その1)


カット後(その2)
映画のガーフィルドみたいでしょ!?

この間、ヴィックをヘアーカットに連れて行った。今回は前回(ドバイでのバリカンカット)とは違い素敵にヘアーカットしてもらえると期待していたのに結果はこの通り。トホホーーー。
家に帰ってきてから、すぐにシャワーをして乾かした。
カットされた本人より主人がかなりショック!「もう二度とヘアーカットには連れて行かない!」と大怒り!
私は、しっぽの形を見て大うけだった。毛があろうがなかろうがヴィックはヴィック!かわいい!(親ばかです。はい。)
今はお外も少しお休み。毛がないから風邪引くと困るという理由から。
ちょっと比較のためにカット前カット後の写真を。

2008年11月29日土曜日

久しぶりの外出(オフィシャル)



この間の月曜日、1年に1度のワクチン注射の為ヴィックを動物病院に連れて行った。相変わらず臆病で、車に乗っている間も病院に着いてからもビクビクしっぱなしだった。その注射から5日後の今日、天気はあまり良くなかったけどオフィシャルで屋根に出した。(猫用の散歩用ベルトをつけて。)今度の月曜日にはトルコに来て初めてヘアーカットに連れて行く予定。その写真はまた後日更新しますね。

2008年11月26日水曜日

初めての成功!(パン作り)



昨日の夕方、久しぶりにパン作りに挑戦した。いつも、意欲だけはかなりあるけど何かと失敗していていいかげん「これは私には向いていないのかも、、、?」と思っていたけど、3度目の正直?で今回はクルミのパン作りに挑戦してみた。私はドライイーストとの相性がかなり悪く、いつも初っぱなでつまずくことが多い。今回も本の通りには行かず、少々不安が、、、。発酵にもかなりの時間を割かれ、予定ではその日中に出来上がるはずだったのに結局翌日に持ち越し。トホホホ、、、、。翌日はいつもよりかなり早起きして、まずはパンの発酵をチェック!「おー!ふくらんでいる!それもかなり。」すぐにノッキングをして成形。しばらくおいてから「焼きの工程に!」パンの型に入れて焼かなかったからのっぺりと横に広がったけど、焼き上がりは上々!
味もなかなかグー!(自分で言うのもなんだけど)。主人も「美味しい」と言ってくれた(初めて)し、何とも作った本人が今回の成功に大興奮!!ちなみにこのパン作りの前々日には、クロワッサン作りに奮闘している夢をみた。今度はそれに挑戦しろって事かな?

2008年11月16日日曜日

ボッタルガのパスタ。


先日、イタリアはサルディニア島出身の人が旅行から帰ってきて、お土産にボッタルガ(ボラの塩蔵、半乾燥卵で日本のからすみに似ており、最高級品はサルディニア島産。)を持ってきてくれた。さっそくスパゲッティをゆでてすりおろしたボッタルガを贅沢に使ったソースと共に食べたみた。とっても美味しくって感激。その時の写真がこれ。

2008年11月10日月曜日

エクササイズ

今日、久しぶりにジムに行ってきた。9月半ばに、あるホテルのジム会員に登録して最初の頃はマメに通っていたけど(週に3〜4回)その後、主人とテニスを始めたのもありだんだん足が遠のいていた。
久しぶりに行ってみると、システムが少しかわりスタッフも変わっていた。1つ嬉しかったのは、前より英語を話せる人が増えたことかな。
機械を使ってのエクササイズをしていると、インストラクターの人がきてエアロビクスが始まる予感が。すかさず参加を申し込んで久しぶりにエアロビクスをした。終了後はインストラクターの女性と少し話をしてこれから頻繁に教えてもらうようお願いした。汗びっしょりになったけど、気持ちよかった。きっと明日は筋肉痛で苦しんでいるんだろうな。

2008年11月9日日曜日

美味しそう?


昨日、久しぶりにアップルパイを焼いてみた。
写真で見る感じでは、出来上がりは合格点。(自分としては)
実際食べてみると、『まあ、こんなもんか。』って評価。友人のイタリアンシェフにも食べてもらった。彼の評価はさすが専門家。『Sweetsはまだまだ勉強しないといけないね。この間食べたほれん草のキッシュはとても美味しかったよ。』っと一言。参考になるコメントだった。実際、パイシートは市販で売っているものを使った。このシートが多分合わなかったんだと思う。(バターの風味がほとんどない。)今度は、手間がかかっても生地から作らなくっちゃ!
翌日も食べたけど、これは味がなじんでいて昨日より美味しく感じた。

2008年11月2日日曜日

突然の出来事。


主人から土曜日の夕方急に、ホテル(ただいま建設中。間もなくオープン予定。)に宿泊したい?って聞かれて、単純に嬉しかったので『はい。』
オーナーからの提案での急な招待だったらしい。ホテル内のロビーではオーナーにあったり主人の上司にあったりと少々緊張したけど、いい経験をさせてもらえた。写真はその時のもの。








マーダンパレスホール(Mardan Palace Hall)
日本でいう3階からは客室。(写真の両サイド)
(Both side of this picture are Bedroom)












部屋の入り口(中からの写真)とリビングルーム
Room Entrance(From inside)&Living room









2008年10月30日木曜日

イスタンブール(その3)





イスタンブールにはたくさんの橋が架かっていて、反対側に渡るのにフェリー(車ごと乗せてもらえるタイプ)を何度か利用しました。今回はそのフェリーからの写真(2枚)、車で行った小高い丘の頂上からの写真(1枚)、そしてイスタンブールで一番古い灯台の写真(夜景)を紹介します。