2010年7月26日月曜日

何年ぶりだろう?こんなこと....

先週末から、なんだか調子がいまいちだった私。
喉の調子がおかしいなーっと思っていたら、日に日に咳が......。
最初は可愛い「コホコホ...」。ところが数日すると、「ゴホゴホ.....」そして「ゴッホンゴッホン....」。夜もろくに寝られない状態なったので、病院に行く事に。
最初に行った病院は、ちょうど先生が手術で出払っているので、早くても1時間半後の診察と言われて退散。
次ぎに行った病院は、ランチブレイク中だったんだけど、いろいろ手配をしてくれて、ランチブレイク後すぐに見てもらえる事に。(30分待つのみだったので良かった!)

順番を待っている間も咳は出るのでしんどかったんだけど、先生に診てもらうと、
「のどが炎症を起こしていますね。」「人にうつるかもしれないので、なるべく面と向かって話しをしないでください。」とのこと。ギョ!

それからは、主人と寝る場所を離れて寝る事に。薬を処方してもらったけど、なかなか良くならず(咳で満足に眠れず、さらにその咳が胸からの咳になってしまったので)、2日後に再来院。

咳でみぞおちの辺りがひどく痛い事と、食事がとれない事、食べてもひどい咳をするともどしてしまう事などなどを伝えると、

「胸のレントゲンを撮って診てみましょう。さらに、薬を強いものに変えましょう」とのこと。
強い薬の1つは、注射でした。それも、お尻に。この日から朝晩2回の注射の為に病院通いが始まりました。
レントゲンは、この日先生が不在との事で、2日後に。

その後も、あまり変化が見られず、土曜日を迎えました。


この日は、今までの先生ではなく、新しい先生に診てもらう事に。

状況を説明したあと、先ずは触診。その後は、胸のレントゲン、ウルトラサウンド、血液検査、尿検査と進み、またしてもお尻への注射そして点滴1時間。ランチブレイクを挟んで、午後一番で先生から検査結果報告。

「検査で見える範囲には、異常がないが、胃の中の数値がちょっと高い。」とのこと。

この日はとりあえず、胃の症状改善の薬と咳止め他2種類で計4種類の薬を処方され、

1週間後に診察をしてもらい、症状が改善されない場合は、「胃の中を診ましょう。」と。

「これって胃カメラかな?」ってちょっと不安に思いながら帰宅。


あれから数日、咳は相変わらず出てるけど、ちょっと回数は減った気がする。さらに咳による胃の痛みと吐き気も、薬が効いているのか随分楽になった。まだまだ夜に咳と胃の痛みでなかなか寝られない時はあるけど、今度の診察までには良くなる事を期待している。


こんな大変な思いをしているのは、何年ぶりだろう?もしかすると初めてかも....。


今、健康である事のありがたみをつくづく感じている。

早く治って、外に出たいヨーーーー。




2 件のコメント:

bali navi さんのコメント...

だいじょうぶ~??
無理しないでね。
私も2年ほど前、知らないうちに100日咳なるものにかかったらしく、2か月ほど咳が止まらず、肋骨にヒビが入り、横になって寝ることが辛いという経験をしました。
台北へ旅行に出かけるとき、安眠用に、以前スキーで転倒し、12胸椎圧迫骨折した時の金属入りコルセットをスーツケースに・・・
ホントお大事にしてね!

viciv さんのコメント...

bali naviさん、コメントありがとう!

おかげさまで、ここのところかなりの回復の兆しです。

ひどい咳もかなりおさまり、食事も普通に食べれるし、何といってもまともに寝れるのが嬉しい。

今回の事を通して、健康のありがたみを痛感しました。