2010年8月3日火曜日

社宅での悲劇

社宅に住んでいると、いい事もたくさんあるけど、大変な事もそれなりに.....。

その最大の悲劇が訪れたのは昨日。(以前にもいろいろトラブルはあったけれど...。)
ここのところ続いている暑ーーーい日。そんな中停電。それも午後2時頃から夜8時まで。
病院と買い物を済ませて私が帰宅したのは、午後4時半頃。
停電は依然なおっていなかったので、窓を全開にして荷物の整理。(汗が敵のように流れ落ちる中...)
尋常ではないこの状況の説明をしてもらう為に係の人に連絡。するとかえってきた答えは、
「明日の朝まで電気は来ません。」と。

なぬーーーーー!!
昨日から続く猛暑でクーラーが効かない上に電気も無いって。それも明日朝まで......。
電気がこないとここの社宅では水も出なくなる事を知っていての発言かーーーーー。
汗だくのぬれねずみ状態なのに、シャワーが浴びれないんだよ。私だけじゃなく社宅の人みんな。食事はどうするんだヨーーーー。などなど....。

さすがの私もこれには「ブチ!!(ちなみにプチなる可愛いものではない。)」っとキレた。
事の詳細を主人に報告して、別のルートで聞いてもらうと、
「今晩9時には電気は戻るらしい。」との事。未確認状態だけど、まあ今晩には戻るならとちょっとホッとするも気は抜けない。(だって、トルコですもの)

暑くて家の中にはいられないので(ちょっと動くだけで汗が全身から噴き出して来る感じ)、夕方7時くらいまで外に出て暑さをしのぎ、その後意を決して家に戻ってから
非常事態用に用意しておいた水をトイレまで運び、ロウソク&懐中電灯の準備、ウェットティシューも用意したその時、

電気が戻った!!

「よかったー」とこの時は心からそう思った。

この日の夜もクーラーは相変わらず効かなかったので、窓全開にして扇風機回して室温35℃の中寝る努力。
でも寝られない!!
どうやっても暑い!
汗が出てくる!

大人でこれなんだから、小さい子供がいるところはもっと大変だろうなーーーと感じた。

私は暑くて寝られず(主人は爆睡していたようだ。何とも幸せな人。)、時間だけが過ぎる中、夜中2時過ぎまた電気が切れた!「停電だ!」
扇風機が止まったらますます寝られず.....。

その1時間後、電気は戻り、さらにエアコンが効くようになった!!
こうしてようやく私は眠る事が出来た。(朝3時過ぎ)

この停電で、不思議だったのは、
ランドリールーム、社宅の食堂、エレベーターは停電していなかったこと。

悲劇から1夜明けた今日は少し気温が下がるみたいだけど、予想最高は35℃。ちなみに10時現在、すでに31℃です。


補足:実は同じ日、私達の車にも悲劇が....。
主人を迎えにホテルに向かい、着いたところで、車が動かなくなっちゃった!
いろいろやってみたけど、ダメで、結局車をホテルの駐車場に残してタクシーで帰る事に....。
何ともついてない1日だったみたい。



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