以前私が1人でチャレンジしたジャム作り。
今回は、主人の持ってきたレシピでチャレンジ。
もちろん、メインシェフは彼。私は、下準備とそうじ&洗い物係。いわゆるこま使い。
普通なら、楽しいはずの共同作業、でも、彼との場合は何ともストレスの多い事この上ないのですよ。
いろいろにおいてこだわりの多い性格は、こと料理においては私にとっての最大の悩みの種。
ここでもまず、材料調達から始まって、イチゴの切り方の指導。作り始めてからは汚す汚す.....。
これが普通なんだろうけど、私には........。
出来上がったのは、この通り。煮沸したビンに3つ、きっちりおさまりました。
今回の出来に彼から出た言葉は、
「ウーーン、美味しい、最高!」
「料理上手だったおばあちゃんが生きていたら、僕のこのジャムをさぞ褒めてくれたろう!」
「今度両親や親戚に会う時はこういうのをお土産にしよう!」
「もうジャムは買わずに作ろう!」とまで、
さらに大満足した彼の最後のしめは、
「僕と結婚してよかったね。こんな美味しいものが食べられるんだもの」だって。
「何とも幸せな性格だなー」っと思いつつも、
私は、飽きれてかえすことばにこまってしまいました。
そんな主人はその後、気分爽快で仕事に向かって行きました。
ご苦労様です!
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