2010年1月22日金曜日

再びの訪問者

今日から5週間の間(最初の話しでは3週間と聞いていたのに、これは長いよー!)、再びクレアを預かることになりました。
数日前から部屋の片付け開始。(この子は何ともアクティブで、こんな所にどうやって?と思うくらいの高い所にのちゃうので、大変ですよ!)

主人も私も、「一度来ているから大丈夫。」と思っていたら大間違い。
2匹とも完全に忘れているのか、うちの子だけが忘れているのか、かなりの険悪ムード。
「オヤヤー、先が思いやられるよこりゃ。」と思っていたら、けんか勃発!

今回はクレオを最初しばらくはかごから出さずに、ヴィックに訪問者クレオを理解させる作戦だったのだけれど(これは本に書いてあったので。)、効果ゼロ。

どうしてー?
2匹とも女の子だから?
それともうちの子がかなり神経質だから?

かごから出したとたん、遠くにいたヴィックがすかさず側にきてすごいうめき声とともに威嚇。クレオをすごい勢いと声で、追っかけ始めちゃったのです。
私は最初状況が把握できず、呆然としていたのですが、すごい殺気を感じて、思わず足で止めに入りました。
かわいそうに、クレオは余りの恐怖におしっこをもらしてしまいました。(前回は私が直接この被害に遭いました。)
なんとか間に入って最悪の状況を回避した私に向かって、ヴィックはすごーい牙むき出しにして怒りました。まるで、「なんでとめたのか?」といわんばかりに、、、。

少ししてからヴィックをだっこして、落ち着かせようとしたんだけれど、その時の彼女の心臓は、バクバクすごい速さで打っていました。

相当興奮していたのがはっきり理解できた瞬間でした。
そして私にとっては、またしても胃が痛くなる日々が来たことをはっきり確信させられた今日の出来事でした。

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