喉の調子がおかしいなーっと思っていたら、日に日に咳が......。
最初は可愛い「コホコホ...」。ところが数日すると、「ゴホゴホ.....」そして「ゴッホンゴッホン....」。夜もろくに寝られない状態なったので、病院に行く事に。
最初に行った病院は、ちょうど先生が手術で出払っているので、早くても1時間半後の診察と言われて退散。
次ぎに行った病院は、ランチブレイク中だったんだけど、いろいろ手配をしてくれて、ランチブレイク後すぐに見てもらえる事に。(30分待つのみだったので良かった!)
順番を待っている間も咳は出るのでしんどかったんだけど、先生に診てもらうと、
「のどが炎症を起こしていますね。」「人にうつるかもしれないので、なるべく面と向かって話しをしないでください。」とのこと。ギョ!
それからは、主人と寝る場所を離れて寝る事に。薬を処方してもらったけど、なかなか良くならず(咳で満足に眠れず、さらにその咳が胸からの咳になってしまったので)、2日後に再来院。
咳でみぞおちの辺りがひどく痛い事と、食事がとれない事、食べてもひどい咳をするともどしてしまう事などなどを伝えると、
「胸のレントゲンを撮って診てみましょう。さらに、薬を強いものに変えましょう」とのこと。
強い薬の1つは、注射でした。それも、お尻に。この日から朝晩2回の注射の為に病院通いが始まりました。
レントゲンは、この日先生が不在との事で、2日後に。
その後も、あまり変化が見られず、土曜日を迎えました。
この日は、今までの先生ではなく、新しい先生に診てもらう事に。
状況を説明したあと、先ずは触診。その後は、胸のレントゲン、ウルトラサウンド、血液検査、尿検査と進み、またしてもお尻への注射そして点滴1時間。ランチブレイクを挟んで、午後一番で先生から検査結果報告。
「検査で見える範囲には、異常がないが、胃の中の数値がちょっと高い。」とのこと。
この日はとりあえず、胃の症状改善の薬と咳止め他2種類で計4種類の薬を処方され、
1週間後に診察をしてもらい、症状が改善されない場合は、「胃の中を診ましょう。」と。
「これって胃カメラかな?」ってちょっと不安に思いながら帰宅。
あれから数日、咳は相変わらず出てるけど、ちょっと回数は減った気がする。さらに咳による胃の痛みと吐き気も、薬が効いているのか随分楽になった。まだまだ夜に咳と胃の痛みでなかなか寝られない時はあるけど、今度の診察までには良くなる事を期待している。
こんな大変な思いをしているのは、何年ぶりだろう?もしかすると初めてかも....。
今、健康である事のありがたみをつくづく感じている。
早く治って、外に出たいヨーーーー。