香港IDの申請

香港に長期滞在する場合、香港ID（香港での滞在許可証）が必要になります。

それを、住まいの管轄している入国管理局に申請に行くのですが、今回はそれについてお話しします。

これがある事によって、特に助かるのは、空港での出入国審査。かなりスムース。（日本に一時帰国した際に実感。）

それ以外では、銀行口座、アパートの契約、公共料金などの口座開設、、、、に必ずこの番号があるかどうかが聞かれます。

申請に行くには予約制だけど、それは、電話でもインターネットでもできるので、私たちはインターネットで予約しました。

現地に着き、カウンターに行き番号札をもらい待つ事数分、この日は主人の分だけ？っと思っていたけど、最終的には私もやってもらえる事に。（ラッキー！）

申し込み用紙に必要事項の記入を住ませた後、その場でIDにのせる写真の撮影。（２枚撮ってどちらかいい方を私たちに選ばせてくれる。）

その後、またしばらく待って、今度は面談。（広東語ははなせないので、英語で。）

記入事項に間違いがないかの確認の後、仮IDを受け取ります。

約２週間後に再び出向き、正式な香港IDカードを仮の分と引き換えにもらいます。

この日から私たちは、香港人となりました。

（写真の建物（中央）は、「昔の香港の建物ってみんなこんな感じだったのかな？」と想像をかき立てられたので、記念にとってみました。ちなみに入国管理局はこの向かい側にあるのですが、近代建築です。ちょっと残念。）

自宅近くの室内マーケット

引っ越してまだ間もない頃、主人と近くを散策していて偶然見つけた室内マーケット。

ちょっとリアルで怖い部分もあるし独特なにおいがあるのでちょっとキツいけど、これが本当の香港ライフなのかも？と思っています。

言葉が通じないので、なかなか買う勇気が出ませんが、そのうちデビューしたいと思っています。

友人宅、一時滞在。

香港に来て、アパートを決めるまでの間お世話になっていた友人宅。

３９階からの景色に圧倒されてしまいました。（オーー、高い！！）

アパートの間からほんの少し海が見えました。

遠くに微かに見えるのは、香港島です。

ベランダから下をのぞくとこんな景色が。見えている一面の敷地の下は、大きなショッピングモールになっていて、何でも手に入りました。（料金はかなり高めなので、頻繁に利用していると、家計が火の車になりそう、、、）

同じ景色も夜になると、なんだかロマンチック？

来た当初は、家具など必要なものが全て備え付けられている「サービスアパートメント」というところを探していたんだけれど、我が家には「ヴィック（猫）」がいるということで、難航し、結局普通のアパート（一部家具付き）を借りる事に。

予想以上に長くお世話になったけど、この友人の助けがあって救われました。

ありがとう。

初めての、香港

約３年間過ごしたトルコから、今回縁あって引っ越してきた香港。

話には聞いていたけど、未知の世界だった。

今回から数回に分けて私的にとらえた、香港を写真で紹介していきますね。

今回は、香港の地下鉄車内＆主人の勤め先近く（オフィス街）の写真です。

１）車内がとってもきれいでびっくり。車内放送は広東語、北京語＆英語の順で案内が流れます。３月末でも車内は冷房が効いていたのでこれはちょっとどうか？と思ってしまいましたよ。

２）オフィス街があるここ香港島側には昔ながらのトラムが走っています。２階建てバスも。イギリス時代の名残が至る所にね。

３）オフィス街の中にも、こんな光景、緑はやっぱり癒されますね。

大変長らくのご無沙汰でした。

皆さん、大変ご無沙汰していました。

ようやく、重ーーい腰を上げてブログ再開の決意をしました。

思えば、最後にブログをアップしたのは、何と１月！！！

ヒエーーーー。

ここまでためると、再出発がタイヘーンです。

ぼちぼちとアップしていきますので、長ーーーい目で見守っていてください。

再出発のご挨拶は、まずこの子から。ということで、最近のヴィックです。

どうですか？この堂々たる姿！

これからもどうぞよろしく！