2009年3月12日木曜日

久しぶりの映画鑑賞


日本で久しぶりに映画を見に行った。仲良しの幼なじみと!最初は、「マンマミーア」。アバの曲好きの私としては、すごーく楽しめた。もし一緒に行った友人以外だれーもいなかったら多分歌って踊っていたかも・・・?それくらい良かった。つぎは、「少年メリケンサック」(邦画)。タイトルと同じ名前のロックバンドのメージャーデビューまでの話し。彼らのビデオクリップを見た音楽会社の社長とスカウトマン。大乗り気でメンバーに会う前からポスター製作、コンサートツアーの準備開始。チケット完売状態という中メンバーを探してたどり着いたのは、さえない中年のおじさんたち。実は彼らが見たビデオは20年ほど前のものだった。コンサートはキャンセルできないのでツアー開始。これが騒ぎの始まり・・・。最初この映画を見るまでは、邦画はちょっとと少々ばかにしていたけど、かなり笑えた。そして昨日みたのは、アンジェリーナジョリー主役の映画、「チェンジリング」。実話にもとづく話。一言で言えば、悲しいけどすごーくよくできた映画だったと思う。アメリカで過去に実際、警察がこんなことをしていたと思うとびっくり。今は違うと思うが。映画を見終わった後、日本においての拉致問題の状況を少し重ねてみている自分もいた。最後は、「ジェネラルルージュの凱旋」日本が抱えている医療の現場を題材にしたもの。なかなか見応えがあってよかった。みんなは最近何か見ましたか?

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