2012年7月20日金曜日

Holiday!(Part 1-1)

ポルトガルに来ておよそ1ヶ月、学校が夏休みに入っていることもあり主人の妹の次男(9歳)を連れて、Setubalから車で3時間のところにある海の家に10日間の予定で出かけてきました。(姑、私たち2人&甥っ子の4人)
私たちにとっては、3年ぶりの海の家、いつもはゆっくり穏やかに過ごすのだけれど、今回は違った。

この9歳の甥っ子、女の子以上におしゃべり。寝ているとき以外ずっとしゃべっているんじゃないかというくらい食事のときもしゃべりっ放し。
耐える事のないエネルギーについていく事のつらさ&自分たちの老い?を切実に感じました。
浜辺に行っても、常に動いていたい甥っ子とゆっくりしたい私たち2人のずれは大きく、10日間の滞在で少し体重減した私。(いつもならごろっと横になって雑誌を読んだり、ミニラケットで、ちょっとエクササイズ&散歩だから、ちょっと体重が増えるくらいなんだけど、、、。)

海水温はかなり冷たいので、私たちはよっぽどの事がないと入らないんだけど、そこは子供(ちょっとぽっちゃりしている)なので、おかまいなし。冷たい海水も『あったかい!』って言ってがんがん入っていくから、監視する方は大変。
ようやく海からあがってきて、食事をしても、私たちは休憩プラスもち、昼寝。ところが、この子は寝ない。私が寝ているそばで、砂遊び、その砂を時々かけられて起こされ、足をくすぐられおこされ、で、大人げないのですが何度も切れてしまいました。

家は浜辺から目と鼻の先(徒歩5分くらい)なので、夕方まで居て帰宅。
シャワーを浴びて夕飯の支度。姑が一緒なので、甥っ子の食事は母担当。私たちは私たちで食事の用意。テーブルセッティングとお皿拭き&片付けは甥っ子と主人の担当だったんだけど、なかなかはかどらない。大人3人がいろいろ言っても何ともマイペース&何かと人に理由をかこつけてさぼる。

滞在2日目にして私だけでなく主人も姑もギブアップ気味。ラスト日までもつのかしら、、、、。(不安)

そういう甥っ子の唯一の弱点は、宿題をする時間。
元教師の姑のスパルタ指導、それにかかると、100%だったバッテリーのチャージがあっという間に10%まで激減するかのように『ねむい!』とか『あたまがいたい!』とか言って逃れようとする。でも、そこはスパルタ姑。容赦なし!!

『勉強が終わらないと、海にはいちゃだめ!』と一括!

あるときは、ほぼ1日家で宿題&ミニテスト(九九の)。
つきあう姑も、かなり体力消耗していたみたい。







2012年7月18日水曜日

Vic became 6 years old !

我が家の一人娘?(正確には猫ですが、、、)7月15日で、6歳になりました。人間にすると50歳のようです。
あっという間に私たちの年齢を超えてしまいましたが、私たち夫婦にとっては、いつまでたってもKittenです。
当日は、事情があって特別な事はできなかったけど、翌日、大好物のツナ缶をあげたら、予想通りの大興奮!!よかった。
海の家滞在中は、ほぼ毎日のように嘔吐、目のそばには原因不明のできもの、、、私たちを少々不安にさせ、病院に連れて行こうか?と相談までしていたけれど、家に帰ってきてしばらくすると、すべての症状は消え「あれはいったいなんだったんだろう?」と、今でも不思議でしょうがありません。ストレスだたのかな?

何はともあれ、「いつまでも元気でいてね、ヴィック!」と願います。