2010年11月28日日曜日

ポルトガル滞在日記(トルコ語忘れてる?わたし。)

ポルトガルに来てまだそんなに長くない(2週間ちょっと)ある日、義理の父に


「ありがとう」はトルコ語でなんて言うのかと聞かれて、一瞬出てこなかった。

ちょっとショック!!

さらにこの時でてきたのは、「オブリガーダ」というポルトガル語だった事にはびっくり!

こうも簡単に言葉を忘れてしまう私は、既に「健忘症」????


2010年11月21日日曜日

ポルトガル滞在日記(ヴィックの近況。)

















久しぶりの長旅を終えたヴィック。見た感じは O.K.

食事はするものの、約2日間ウンチがでなかった。(これは、やはり旅行のストレスなのかな?)

持ってきた、缶の餌がもう少しでなくなるからと、いろいろ新しいものを買い与えてみるけど、一向に受け付けない!食べるけど、すぐ戻してします。

結局最後は、あきらめてドライフードのみという事に。

このドライフードにしても、簡単に見つけられず、かかりつけの動物病院に頼んで取り寄せてもらってようやく解決。

全く、手のかかる猫になってしまったもんだと実感。


すこーーしずつココでの生活にはなじんでくるだろうと長い目で見ている。
トルコにいる時は、決して私たちと一緒のベッドで寝なかったヴィック、ココでは、私たちのいるところで寝る事がほとんど。
ヴィックなりに、ココは自分の家ではないんだという事を実感(不安感)しているからでは?と主人と話していた。







ポルトガル滞在日記(11月9日、ポルトガルに到着しました。)

何年ぶりだろうか? すごーーーーく懐かしい。

今回は、ヴィックと一緒にポルトガル入り。
早朝の便だった飛行機は、それほど混んでいなかったので、ヴィックを隣の席に置いて、ズーーッと旅行できた。私と一緒に乗り合わせた方たちは、ヴィックにとっても親切で、本当にラッキーだった。

リスボンについて荷物を受け取ったあと、ヴィックを空港内の検疫所に連れて行き、チェックを受けてから外へ。主人の両親といとこが迎えでてくれて、久しぶりの再会。

空港から真っすぐ両親の家へ。場所は、リスボンから40km南に下ったところにあるSetubalという街。
家についてから、ヴィックのトイレと食事の用意をし、少し休憩してからは私の荷物の整理。

夜は、主人の妹家族が合流してみんなで食事。
飛行機酔いなのか時差のせいなのか、胃がムカムカして食事がまともにとれなかった。

でも、とっても楽しいひとときがすごせて嬉しかった。

Lisbonから Setubalに向かう車中。(2)水道橋








LisbonからSetubalに向かう車中(3)ブラジルと同じ銅像がリスボンにも。






Setubalのアパートからの景色